Googleが明かした動画・写真の驚愕の投稿スピードと量

米グーグルのマリッサ・メイヤー氏は 検索技術の進化の背景となるネット上の情報量の急増を説明している。

グーグルがインデックスする情報量は
5年前が5エクサバイト（エクサは100京）だったのが、
現在は281エクサバイトに増えているという。

Webページが単純に増えている面もあるが、
ユーザー投稿が増えているのが急増の大きな要因だ。

動画、写真、ブログなどの投稿量は3年前の15倍になるという。

動画投稿共有サイト「YouTube」に
1分間に投稿される動画は平均20時間分。

写真投稿共有サイト「Picasa」へ投稿される
写真は同4800枚にも上る。

急増の結果、ネット上のデータの入れ替わりが激しくなり、
Googleの検索結果の20％が過去3カ月に無かったもの、
Googleの検索エンジンロボットが収集するデータのうち
15～20％が新しいデータなどといった統計結果を明かした。

引用
　http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090615/331965/

Googleは昨年にインデックスしたURLの数が
１兆を突破したとも発表しています。

これを管理するサーバーも凄いもんですねぇ。

恐るべしです。

このユーザー投稿が増えているがポイントだと思います。

ここに「Twitter」の”つぶやき”数を加えようとしているので
この流れは更に加速しそうです。

自分のサイトやデータがＷＥＢの波に飲み込まれないように
アイデンティティーを持つことが必要ですね。

よりＵＳＰの掘り下げが必要になります。

今はＵＳＰだと思っていても
どんどんライバルが参入してくると
それはＷＥＢ上でのＵＳＰではなくなっている。

今後は益々個性化、パーソナイライズ化が進みそうですね。

いよいよ真のＳＥＯの重要性を感じます。
　http://www.enspire.co.jp/autores/form2.html

いやいや、大変な時代になってきました（泣）

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