いま話題の「漢検」と「新漢検」の戦いの結末は如何に
色々と騒がれている「日本漢字能力検定協会」の行う「漢検」ですが
新たに兵庫県の元高校教諭などが新しい漢字検定として「新漢検」を始める。
引用
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090619-00000013-mai-soci
このように新しい商品やサービスが出てくると
新しい言葉が、この世の中に誕生してきます。
その言葉、キーワードの検索数をチェックしているだけで
今後の動きが予測できます。
「漢検」という言葉は
5月ローカル検索ボリューム 33,100回
月間グローバル検索ボリューム 40,500回
のビックキーワードで、検索数の推移を見ても
http://www.google.com/insights/search/#q=%E6%BC%A2%E6%A4%9C&geo=JP&cmpt=q
伸びていますね。
ちなみに(財)日本漢字能力検定協会のホームページ
http://www.kanken.or.jp
にも書いてますが、「漢検」は、この団体の登録商標です。
「新漢検」と比較したら
http://www.google.com/insights/search/#q=%E6%BC%A2%E6%A4%9C%2C%E6%96%B0%E6%BC%A2%E6%A4%9C&geo=JP&cmpt=q
まだまだですが、「新漢検」の始める10月前あたりからが注目ですね。
2大政党でないですが、両者が切磋琢磨して
より良いテストに向かってくれると嬉しいですね。
やはり独占、寡占状態は良くないですね。
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