« Yahooの検索結果にYahooショッピング1店舗の売上順位 | トップページ | 若者が見るテレビとインターネット、新聞と雑誌の違い »

2009年10月 9日 (金)

竹内謙礼さん語るアフィリエイトとドロップシッピングの今後

多岐にわたる数々の本を出版している経営コンサルタントの
竹内謙礼さんがtwitterの中でフォローしている人向けに
質疑応答に応えて下さりました。

http://www.e-iroha.com/

大好きな尊敬する竹内謙礼さんが生で質問に答えて下さるなんて
普通では考えられないことです。

改めてネットの凄さと、twitterの人気の理由を感じました。


昨夜2時間あまりで竹内さんがフォローしている約370名のうち
10数名くらいがリアルタイムで、竹内さんのつぶやきに反応し
竹内さんが答えてくれました。


以下、竹内さんとのやりとりを書きますね。


eiroha:竹内謙礼さん http://twitter.com/eiroha

enspire_co_jp:横田秀珠 http://twitter.com/enspire_co_jp

eiroha また実験させてください。ツイッターは「質疑応答」機能でも使えるんですかね? 何か私のような経営コンサルタントに素朴な疑問質問があったら、どなたか投げてくれますか? 答えられる範囲で答えます。突然だから、質問はないかな? 最初に宣言しておきますが、切りのいいところで止めます(笑)

eiroha あっ、ちなみに質疑応答は現在、フォローしている人に限らせていただきますね~。ダイレクトメッセージは勘弁してください。15分後ぐらいから回答はじめます。

enspire_co_jp @eiroha ドロップシッピングは最終的にEC全体の何割くらいまで行くと予想されますか?またアフィリエイトは何割くらいですか?教えて下さい。宜しくお願い致します。

eiroha @enspire_co_jp 見落としていました。ごめんなさい。ドロップシッピングもアフィリエイトも、合わせて僕は4割ぐらいはいくんじゃないかなぁと踏んでいます。もちろん、ちょっと先の話にはなりますが⇒続き

eiroha @enspire_co_jp ネットビジネスはこれからどんどん普及していくし、流通額も伸びていくと思います。でも、そういう競争が激しく成長が著しい業界というのは、どうしても資本力のある大手企業が勝つ仕組みなっていくのが経済原理というものです。⇒続き。

eiroha @enspire_co_jp 今までは、黎明期だったから中小零細企業、個人でもネットビジネスで戦うことができましたが、広告費が高騰して、価格競争が激しくなり、顧客獲得コストが高騰すれば、当然、ネットビジネスで生き残るのは資本力のある会社となります。⇒続き

eiroha @enspire_co_jp そうなると、生き残れるのは「本当の隙間産業」です。今までもネットには「隙間」があり、中小企業の生き残れる道が残っていましたが、最近では、その隙間にすら、資本力のある会社が参入してきています。⇒続き

eiroha @enspire_co_jp そうなると、さらに小さな隙間に食い込める個人の力が強くなるし、利益を多くは望まない個人ビジネスが、今後は強くなっていくのかな?・・・と思って「4割」と言った次第です。ネット業界は「凄い儲かる」か「小さく儲けるか」の2種類に大きく分かれると思いますよ

enspire_co_jp @eiroha なるほど。ありがとうございます。その殆どが確定申告はしていないでしょうから、脱税でしょうか?(笑) 国も法律の整備へ動き出しそうですね。

eiroha @enspire_co_jp 細かく儲ける人がものすごいたくさんいるっていうイメージだと思いますよ。おそらくネットビジネスは組織化したら儲からなくなるっていう時代になっているかもしれませんね。

他にも面白い質問と、竹内さんの返答ありました。
是非、チェックして下さいね。

http://twitter.com/eiroha

竹内謙礼さん、ありがとうございました。

twitterの新しい使い方だなって思います。


私も同じようなことやってみたいけど
誰も質問してくれないかな?(笑)

リアルタイムにノウハウをTwitterで公開しています

|

« Yahooの検索結果にYahooショッピング1店舗の売上順位 | トップページ | 若者が見るテレビとインターネット、新聞と雑誌の違い »

Twitter」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 竹内謙礼さん語るアフィリエイトとドロップシッピングの今後:

« Yahooの検索結果にYahooショッピング1店舗の売上順位 | トップページ | 若者が見るテレビとインターネット、新聞と雑誌の違い »