twitterをビジネスで活用する際に実践すべき10項目
サポタントが独自にリサーチした
200のECサイトを対象とした
ツイッター利用状況を発表した。
詳しくは
http://www.supotant.com/research/r100409.html
の通りです。
ECサイトでtwitterを利用している人は35%にも及ぶ。
一般的には導入期のtwitterであるが、
ECサイトの中では成長期に入った事が分かり
ライフサイクルで見てもECサイトは導入すべきです。
どんな内容をツイートしているか聞いてみたデータでは
□内容
・販促PR(新着やお得情報などを発信) :67%
・その他(運営者の日常などに関する内容を発信) :33%
□お客様とのコミュニケーション
・販促PR内容についてお客様とコミュニケーションしている:28%
・それ以外のテーマでお客様とコミュニケーションしている:70%
だそうですね。
フォロワー数は500以下が7割というデータです。
メルマガでは1万件のリストがないと効果がないと言われるが
おそらくtwitterでは1000件くらいでも効果あるはず。
今後、twitterへの参入が相次げば反応率は下がるが
現時点ではツイートすれば反応は取れると思う。
では、twitterで何をするべきか?
1.サイトにtwitterのウィジェットを張りつける
リアルタイム情報はtwitterで配信していることを知らせ
見込み客を誘導する。
2.商品やサービスの紹介ページにtwitterへの口コミリンクを張る。
口コミで広げてもらう導線を用意する。
3.サンキューページにフォローを促すボタンを用意する。
今まではメルマガ購読を聞いていると思うが、ここに追加する。
4.twitterの公式企業アカウントを取得する。
twinaviに申請すれば無料で登録できる。
5.twitterの検索窓でSEOなどでしているキーワードで検索し
お客様がツイートしている内容から潜在需要を調べる。
6.見込み客を見つけた場合は、すぐに売り込みのコメントをせず
まずはフォローして、フォローし返してくれるのを待つ。
7.お客様の声を載せて店側の感想を添えたり
お客様への電話やメールでの対応の要約しながら
お客様への想いをツイートする。
8.店独自のハッシュタグを発行し必ずツイートの最後に載せる。
お客様がハッシュタグを通してコミュニケーションを取れる環境を作る。
9.販促などの情報発信をする場合は、必ずレスポンスデバイスを入れる。
電話番号やURLなど載せたり、ダイレクトメッセージ下さいとも載せる。
10.ブログの更新をツイートでも知らせ、出来れば自動で無く手動で行う。
その際に簡単な感想を添え、ブログURLをクリックしてもらう工夫をする。
以上をECサイトで試してみよう。
これを実践するだけで、twitterビジネス講座など
5000円~10000円相当のセミナーに出る価値あります。
ご不明な点は私の過去のブログを読んで下さいね。
http://enspire.cocolog-nifty.com/blog/twitter/index.html
twitterの関連記事だけ整理しました。
それでも分からない方が多いようでしたらセミナーを行います。
もちろん受講は無料です。
ユーストリームで無料公開します。
ただしテキストは有料ですよ。
これも以前に宣言した通りね。
セミナーの開催を希望される方は
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