日本のコンテンツ広告は世界中の人からクリックされる
あのニューヨークタイムスのホームページって
見た事ありますか?
コレです↓
http://www.nytimes.com/
英語で読めないじゃんって思うかもしれませんが
私の使っているgoogleのブラウザであるChromeで見ると
自動的に翻訳してくれるんですよね。
実は、面白い事を見つけてしまったんですが
このニューヨークタイムスのトップページの一番右下に
Google Adsenseの広告が出ているんですね。
翻訳していないのに、日本語の広告文が出ています。
ちなみに翻訳しますと
となってしまいます。
広告文まで訳してしまうんですね。
つまり本文が日本語のコンテンツになったから
日本の広告が表示されるのではなくて
当たり前ですけど外国の広告が日本語で表示されるんです。
でも、思わずクリックしてしまうと
英語のサイトに飛んでしまいますよね?
もちろんChromeなら英語のサイトでも翻訳してしまうので
全く問題ないといえば無いのですが
一番上に出ている広告は、ちょっと違います。
英語の時点で日本語で表示されているのですが
クリックしても日本語のサイトに飛びます。
こんな感じ↓
http://www.registryonwindows.com/registry-jp.php
このURLを見る限りでは日本からのアクセスであれば
日本語のページを表示するようにしているようですね。
それとも最初から日本向けに広告を出しているのか?
現に、このサイトのトップページを開くと
http://www.registryonwindows.com/
英語のページが表示されて、直にChromeに訳されます。
逆を言えば
日本のコンテンツ広告は世界中の人からクリックされる
ということです。
なんだか不思議な感じです。
これからは海外のサイトからアクセスされて
広告をクリックされる事も多くなりそうですね(笑)
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